こんにちは、さつきです。
年は40歳で、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。
今は幸せに暮らす私達ですが、以前は夫とギクシャクしていました。
その理由は「付き合っているときからワガママだった」から。
相手の愛にかまけていい気になっていたんですね。
その前に、夫の冷たい態度を早く解決する方法は?
夫が冷たくなると、「浮気しているのかも・・・」とか「離婚になってしまう!?」と不安になりますよね。
不安を抱えたままではさらに夫に八つ当たりするかもしれません。
そうなると夫の冷たい態度はより深刻になってしまうでしょう。
悩みこんでしまう前に、一度占いで夫の気持ちを占ってもらうのがベストかも。
なかなか素直になれない夫へのわだかまりが解消するかもしれませんし、 モヤモヤを吐き出すことで心がすっきりするかもしれませんよ。
「もっと早く相談しておけば良かった」という方が多くいるので、 ぜひ一度試してみてください。
飲み会のとき、4時間も彼を待たせた私

まずはいかに私がワガママだったかを紹介しますね。
大学を卒業したあと、私は地元の会社に就職しました。
当時は就職氷河期でしたが、新卒で採用が決定したので嬉しかったですね。
会社には労働組合があり、新入社員を歓迎するために飲み会を開くと言われたので、意気揚々と参加表明した私。
さっそく彼(今の夫)に

と頼みました。
そして当日、夕方から飲み会がスタート。
場所はホテルの宴会場を貸し切っていて、なんとなく豪勢な感じです。
新入社員は組合の上部の人たち合わせて、十数人くらいが集まりました。
一人ずつ自己紹介をしたあと、だんだんと会話が弾みます。
彼には

と言ってありました。
でも時間を過ぎても全く終わる気配はなく、さらに話が盛り上がって時間はどんどん過ぎていきました。

と思いながらも、

と居座ることに。
この時代にも携帯電話はありましたが、 彼から「まだ?」という連絡がなかったので、放置していました。結局飲み会が終わったのはかなり深夜に近づいたころ。
彼を4時間も待たせることになってしまいました。

と安心すると同時に、

と不安になります。
急いで外に出ると、ホテルの前に彼の車はありました。
ホッとした私は車に走り寄り、

と軽く謝まりました。

彼は車のなかでずっと待っていたようです。
私はその事実にも申し訳ないとは思わず、

と自信を持ちました。
むしろ

とばかりに感謝すらしませんでした。
山奥から70Kmかけて毎日通わせた私

まだまだ私の暴走記は続きます。
入社して数年経ったとき、ふとアパート暮らしがしたくなって、会社の近くにアパートを借りることにしました。
会社が終わると買い物をしてアパートに向かい、一人暮らしを満喫していましたが、一人じゃちょっと寂しいのも事実。
彼も一緒に泊まらせようと思って、毎日アパートに呼ぶことにしたんです。
彼が当時住んでいたのは、同じ県内とはいえアパートから35Kmも離れた山奥でした。
契約社員をしていたので毎年職場が変わっており、この年は山奥の村に務めたんですね。
私も山奥の職場に行ったことがありますが、とても細くて急な道路で、向かいから走ってくる車とすれ違うのもやっと、雪が降ればさらに危険な道路と化すところでした。
それでも毎日アパートに来るように言いました。往復70Kmの道のりです。彼の仕事が終わってからなので、夕方に山奥から出発し、1時間ほどかけてアパートにつきます。
そして夜を一緒に過ごし、朝アパートを出発して、山奥の職場に行きました。
それを私がアパートを借りている1年間、ずっと繰り返しました。
雪が積もりそうな日は朝では間に合わないので、前日の夜中に出発したこともあります。
今思えば、すごく危険なことをさせていたなぁと思いますが、当時の私は彼の都合はお構いなしで、むしろ来てくれない日があると

と文句を言っていました。
かなりのワガママっぷりですよね…。
いまでは本当に反省しています。
もとの夫に戻るタイミングはいつごろ?
ずっと夫に冷たくされたままで落ち込んでいる…。
そんな妻は多くいると思います。
あの優しかった夫が恋しいですよね。
一刻も早く夫の愛を取り戻したいなら、復縁を得意とする電話占いに相談してみるのがベストかも。
電話占いはいつでもどこでも思い悩んだらすぐに相談できる体制が整っています。
「夫はあなたの事を本当に好きなのか」、「二人の間のモヤモヤはどうすれば晴れるのか」。
徹底的に占ってもらって、幸せな人生を早く取り戻してください。
冷たくなっていく夫

付き合っていたころは優しかった夫でしたが、結婚して子どもを産んでからはだんだん冷たくなってきました。
私が「ショッピングモールに行きたいな」と言っても夫は「待つのが嫌だから行かない!」と言うし、ちょっとスーパーに行くときも、自分で運転しないで私に運転させます。
以前の優しかった夫とは正反対です。
きっと、昔からの私のわがままに辟易してきたのでしょう。
昔の優しい夫が忘れられない私は、態度は相変わらずツンケンしながらも心は夫を求めて泣いていました。