こんにちは、さつきです。
年は40歳で、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。
今は幸せに暮らす私達ですが、以前は夫とギクシャクしていました。
その理由の一つは私が「太った妻」だからでした。
目次
その前に、夫の冷たい態度を早く解決する方法は?
夫が冷たくなると、「浮気しているのかも・・・」とか「離婚になってしまう!?」と不安になりますよね。
不安を抱えたままではさらに夫に八つ当たりするかもしれません。
そうなると夫の冷たい態度はより深刻になってしまうでしょう。
悩みこんでしまう前に、一度占いで夫の気持ちを占ってもらうのがベストかも。
なかなか素直になれない夫へのわだかまりが解消するかもしれませんし、 モヤモヤを吐き出すことで心がすっきりするかもしれませんよ。
「もっと早く相談しておけば良かった」という方が多くいるので、 ぜひ一度試してみてください。
旦那に太ったと言われた私

昔は私も痩せていたんです。
168cmと身長が高めなので、なかなか腕や足の長さにピッタリくる服を見つけるのは大変でしたが、服のサイズはLだったのでたいていの洋服屋さんに行けば着れる服はありました。
でも出産してからというもの体重はどんどん増えていき、今では服のサイズは3Lにまでなってしまったのです。
このころから夫に言われていたことがありました。
子どもと一緒にお風呂に入っているところを見ると、

とか、新しい洋服を着ると

とか…。

心の中ではそう思っていても、他のママたちよりも太っているのは事実です。
でも何も言い返さないのはしゃくなので、幸い(?)夫も太っていたことをいいことに

と言い返していました。
ダイエットをしても痩せられない

夫に好かれるためにいろいろなダイエットに挑戦してきました。
スポーツジムにも通いましたし、糖質制限も試しましたし、今もヨガスタジオに通っています。
でもなかなか痩せない…。
スポーツジムでは孤独に黙々とマシンに乗るのが性に合わなかったし、糖質制限は大好きなチョコレート、パン、ごはんを少なくしなければならないのが無理でした。
唯一続いているのはヨガですが、あまりハードな動きではないので、体重を減らすのには向いていません。
根性のない自分に情けない思いを抱きながらも、

という思いだけが強くなりました。
やっぱり男は痩せた女が好き?

ある日、寝る前にネットサーフィンをしていた私は、ふとQ&Aサイトにたどり着きました。
出てきたのは「太った妻とは、セックスしたくない男性の方いますか?」という質問でした。
そこに書かれた回答は私の希望を断絶するものでした…。
「すみません、太った女性とする気にはなれません。他人からいくら非難されようが、妻から何を言われようがダメなものはダメ。生理的に受け付けないんだから仕方ないんです。いくら妻への気遣いだとしても、子作りのためだとしてもセックスできない。私の場合、妻が痩せればまた対象になるので、愛情の有無とは別次元の問題なんです」

またこんな回答もありました。
「私が思うに結婚して、質問者さんは旦那さんからみて家族になったんだと思います。 だからセックスレスになったんではないですか?」
このQ&Aではたくさんの回答がついていて、他にも「早く痩せないと、痩せてる好みの誰かに旦那をとられちゃうよ」というものや、「痩せている女性が好きな男性と一緒になったのが間違い。『かっこいいデブ』になって離婚したらいいですよ」というようなアドバイスもありました。

離婚には多くの理由があると思いますが、単なる太っていることが原因で離婚になるケースもあるのかも…と不安になりました。
私は夫の愛情を過信していたのかもしれない。
たかが体型ぐらいで離婚されることはないだろうと。

私は本気で心配になりました。
もとの夫に戻るタイミングはいつごろ?
ずっと夫に冷たくされたままで落ち込んでいる…。
そんな妻は多くいると思います。
あの優しかった夫が恋しいですよね。
一刻も早く夫の愛を取り戻したいなら、復縁を得意とする電話占いに相談してみるのがベストかも。
電話占いはいつでもどこでも思い悩んだらすぐに相談できる体制が整っています。
「夫はあなたの事を本当に好きなのか」、「二人の間のモヤモヤはどうすれば晴れるのか」。
徹底的に占ってもらって、幸せな人生を早く取り戻してください。
太っているから嫌われているわけではない?

もちろん世の中には太っていても愛される女性がいます。
イメージとしてはいつも太陽のように明るくて笑顔の女性ですね。
でも私の性格はそんな感じではありません。
本当は夫に甘えたいのにツンケンした態度をとってしまう妻です。
夫にはすぐ文句を言ってしまうし、ときには暴力も振るってしまいます。
きっと私が夫から冷たくされているのも、見た目の問題というよりは性格の問題なのでしょう。
でも私は昔の夫の優しさが忘れられないので、なんとしても夫との関係を修復したい。
将来は二人仲良く年をとって、公園のベンチで手をつないで微笑んでいたいのです。

そう思いながら毎日もんもんと悩む日々が続きました。