こんにちは、さつきです。
年は40歳で、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。
今は幸せに暮らす私達ですが、以前は夫とギクシャクしていました。
夫は「行かん」「知らん」というように語尾がきつくなったり、「死ね」と言ったりするんです。
もともと優しい言葉を使う人だったので最初は驚きました。
目次
その前に、夫の冷たい態度を早く解決する方法は?
夫が冷たくなると、「浮気しているのかも・・・」とか「離婚になってしまう!?」と不安になりますよね。
不安を抱えたままではさらに夫に八つ当たりするかもしれません。
そうなると夫の冷たい態度はより深刻になってしまうでしょう。
悩みこんでしまう前に、一度占いで夫の気持ちを占ってもらうのがベストかも。
なかなか素直になれない夫へのわだかまりが解消するかもしれませんし、 モヤモヤを吐き出すことで心がすっきりするかもしれませんよ。
「もっと早く相談しておけば良かった」という方が多くいるので、 ぜひ一度試してみてください。
言い方がきつい夫

私と夫は普段ほとんど話をせず、話すタイミングと言えば夕飯のときか、寝室で夫がパソコンデスクに座ってゲームに夢中になっているときです。
話す内容は私のほうから「ねぇ、どこか行こうよ~」とか「夕飯食べに行こうよ」ぐらいなもの。
でも夫は私の話しかけをほとんど無視します。
しつこく聞くと「知らん」とか「行かん」などまともな返事をしません。
しかも言い方がきつくて吐き捨てるように言われます。
確かに私も語尾はキツイですが、同じことを相手にされるとこんなに嫌な気分になるものかと痛感しました。
また追い打ちをかけるように夫は私の口癖を真似するようになりました。
それは「死ね」です。
確かに私自身もイライラするごとに夫に「死ね」と言っていました。
例えば仕事から帰宅が遅いと「早く帰ってこいよ、死ね」とか「こんなに物を散らかしやがって、死ね」とかです。
その口癖が夫にも移ったらしいのです。
自分が言われるのは嫌な気分ですね…。
因果応報を感じながらも、反省できない私。
でももとの優しい夫に戻ってほしいという気持ちが消えず、一人でもんもんとする日々が続きました。
言い方がきつい夫への4つの対処法とは?

一人で考えても仕方ないと思い、私は他の奥さんが夫の冷たい言い方にどう対処しているのか調べました。
1.下手に出る
夫がきつい言い方をしたら「どうしてそんな言い方をするの~?私悲しいな」と可愛く言ってみます。
悲しい顔をして傷ついた様子を見せるのがGOOD。
すると夫は「どうしたのかな?」と思って態度を緩めるだろうという方法です。
私もやってみましたが、なかなかうまくいきませんでした。
1回目は可愛く振舞えましたが、2回3回でも夫がきつい言い方だと同じように可愛くは振舞えませんでした。
この方法は夫にイライラしやすい妻の私にはちょっと敷居が高かったです。
2.指摘する
夫のきつい口調を録音しておいて、あとで冷静になった時に聞かせるという方法です。
わざときつい言い方をしている夫ではなく、妻を傷つけていると自覚していない夫に有効です。
このときのポイントは夫に言いたいだけ言わせること。
途中で遮ってはいけません。
この方法はよかったですね。
それまでは夫に「あんた言い方がきついよ」と言っても「そんなことない」と自覚していませんでしたから、気づくきっかけになったようです。
逆切れするような夫には向いていないかもしれませんが、もともと穏やかな性格の夫なら効果的です。
3.いいところを見るようにする
夫のきつい言い方を我慢して、他にいいところを見つけるように努力する方法です。
どうしても波風を立てたくない、離婚が怖いという奥さまにおすすめです。
でも私には無理でした…。
もともとネガティブな性格なので、他人のいいところばかりを探すことはできませんでした。
4.キレてみる
夫と同じような言い方をし返す、またはキレてみるという戦法です。
夫がブスっとしていたら妻もブスっとする。
夫が無視してくるなら妻も無視する。
同じレベルで夫にされたことをそのまま返します。
夫の態度にどんなに妻が傷ついているかを分からせる過激なやり方ですね。
私もちょっとやってみましたが、火に油をそそぐような気がして辞めました。
もとの夫に戻るタイミングはいつごろ?
ずっと夫に冷たくされたままで落ち込んでいる…。
そんな妻は多くいると思います。
あの優しかった夫が恋しいですよね。
一刻も早く夫の愛を取り戻したいなら、復縁を得意とする電話占いに相談してみるのがベストかも。
電話占いはいつでもどこでも思い悩んだらすぐに相談できる体制が整っています。
「夫はあなたの事を本当に好きなのか」、「二人の間のモヤモヤはどうすれば晴れるのか」。
徹底的に占ってもらって、幸せな人生を早く取り戻してください。
夫のきつい言い方を「指摘」してみた

結局やってみると、「2.指摘する」が一番効果的でした。
実際に試してみた方法をご紹介します。
- 事前に夫に「ねぇ、今日どこか行かない?」と話しかけると決めます。
- そしてこっそりスマホで録音ボタンを押しておきます。
- 夫に近寄って行って、「ねぇ、今日どこか行かない?」と話しかけます。
- するといつもの通り夫が「知らん」と言います。
- そのきつい言い方を話し終わった後で聞かせます。
録音した夫の声を聴かせると、夫は「あ、確かにちょっときつい言い方かも…」と反省していました。
自分の言い方は自覚しにくいみたいなので、録音して客観的に知らせるのは効果的です。
冷静になって対応すればわかってくれるようですね。
まとめ

夫の言い方がきついと、もしかして自分の言い方がうつった!?と思ってしまいます。
夫の言い方も大事ですが、自分の言い方も振り返らないといけませんよね。
でもなかなかきつい言い方を治せない…。
そんなときは、一人で抱え込まずに人に相談してみるのも一つの手です。
私も人に相談することで解決策を見つけることができました。
自分を追い込んでも幸せにはなれません。
まずは自分がハッピーになって、夫を導いてあげましょう。
夫婦問題を相談することについてまとめましたので、読んでみてくださいね↓