最近、「もしかして私を嫌ってるの?」と感じる夫の言動はありませんか?
- 話をしようとしない、しても続かない
- 自分だけでなく子どもにも冷たい
- けんか腰になる
こんな態度をとられると、不安になりますよね。
夫に嫌われるのは、妻の日常的な行動が原因です。
きちんと仲を修復して、年を取ってもずっと仲良し夫婦でいましょう。
目次
その前に、夫の冷たい態度を早く解決する方法は?
夫が冷たくなると、「浮気しているのかも・・・」とか「離婚になってしまう!?」と不安になりますよね。
不安を抱えたままではさらに夫に八つ当たりするかもしれません。
そうなると夫の冷たい態度はより深刻になってしまうでしょう。
悩みこんでしまう前に、一度占いで夫の気持ちを占ってもらうのがベストかも。
なかなか素直になれない夫へのわだかまりが解消するかもしれませんし、 モヤモヤを吐き出すことで心がすっきりするかもしれませんよ。
「もっと早く相談しておけば良かった」という方が多くいるので、 ぜひ一度試してみてください。
夫に嫌われる妻の3つの行動は?

夫に嫌われる妻の言動は、夫を一人の男性としての尊重しない気持ちからきています。
どんな言動が夫を傷つけるのかを知って、夫の優しい態度を取り戻しましょう。
文句や批判ばかり言う
- 「あなた、また帰りが遅いわね」
- 「どうしてこんなに給料が少ないのよ」
夫のすべてが気になって、重箱の隅をつつくように文句を言っていませんか?
女性は細かいところを見つけるのが得意で、人のいい面だけでなく悪い面も敏感に感じてしまいます。
悪い面に敏感なのは、育児で子どもの身の安全を守るために必要な能力ですが、大人である夫にも同じように上から目線で指摘してしまうのはいただけないところ。
夫は妻の子どもではないのですから、一人の大人として尊重してあげることが必要です。
特に優しい夫だと、家の中では夫は頼りなく見えてしまいますが、頼りないのは家の中だけかもしれません。
外で家族のために働いているかっこいい夫の姿を想像して、家庭でも「あなたはやればできる人!」と評価してあげて下さい。
他人の前でメンツをつぶす
謙遜するために近所に住んでいる人やママ友の前で、夫をけなすような態度をとっていませんか?
「この人は家ではだらしないんですよ~」とか「子どもの世話もできなくて、手を焼いているんです」と言って夫を卑下してしまえば、立つ瀬がなくなってしまいます。
妻は夫のことを自分の一部だと思っていて気にならないかもしれませんが、夫は一人の男性として外の世界ではプライドをもって生きています。
家の中では夫もリラックスして気を許しているので、あなたの前でだけ素の顔を見せているのかもしれません。
それを思いやってあげて、他人の前で夫のメンツをつぶさないであげて下さい。
気を許しすぎて何でも言ってしまう
夫は配偶者なので戸籍上は親等がありません。
つまり、一親等である両親や子どもよりも身近な存在なのです。
夫には親や子どもにも言えないような踏み込んだ言葉も出てしまいます。
例えば、「あんたなんか嫌」「バカじゃないの」「とろいわね」など相手を否定してしまう言葉ですね。
本当は気を許しているから言ってしまう・・・まるで小学生の男子が好きな女の子をいじめる心境に似ています。
でも夫は言葉通りに受け取ってしまうので、だんだん妻のことを嫌いになってしまいます。
親しき仲にも礼儀あり。
無理矢理持ち上げろとは言いませんが、夫を一人の人間として、男として存在を認めてあげて下さい。
なぜ夫に嫌われる行動をとってしまうの?

もちろん妻も、夫をけなしたりバカにしたりしていいとは思っていません。
でも夫をないがしろにしてしまう・・・それはなぜでしょうか?
妻の心の中の原因を探ってみました。
被害者意識をもっている
夫を尊重できない妻は小さい頃、親の期待に応えるため一生懸命に頑張ってきました。
意外に思われるかもしれませんが、彼女はとても頑張り屋なのです。
自分を殺して頑張った結果、親には表面的に認められました。
でもありのままの自分を認めてもらえなかったので、「自分はいてはいけない存在だ」 「自分は親から虐げられた存在だ」 という思いを強くもつことになります。
そんな彼女が唯一心を許せる夫と出会ったとき、今までためてきた感情をすべて夫にぶつけてしまいます。
夫へのイライラは過去の自立できない自分へのイライラです。
被害者意識が消えないまま、今度は夫へ八つ当たりする加害者になってしまいます。
寂しがり屋
妻は本当は夫にもっと構ってほしいと思っています。
でも夫は趣味に仕事にと忙しい・・・。
妻は自分の欲求が受け入れられないので、夫を尊重できないような態度をとってしまい、夫に愛想を尽かされます。
夫と妻は別の人間ですし、性別も違うので、なかなかわかり合えることはできません。
それを受け入れることができない妻はさらに孤独になっていきます。
夫について深く考えていない
夫のことが好きで甘えすぎてしまい、愛想を尽かされる妻ですが、夫のことを100%愛しているかというとそういうわけではありません。
夫の好み、行動、考え方などには興味がなく、自分を大切にしてほしいという思いだけが先走っています。
夫に求めるのは対等な愛情ではなく、子どもに向けられるような庇護される愛情なのです。
それが満たされないと夫を尊敬しない態度を取ってしまい、妻は夫から放っておかれます。
夫と仲良くなりたい!修復方法はある?

夫との関係を修復する方法はあるんでしょうか?
できるものから一つずつトライしてみましょう。
悪い面でなくいい面を見る
上にも書いたように、女性は相手の悪い面を見つけてしまいやすいので、毎日一緒にいる夫のあら探しをしてしまいます。
- ご飯を食べっぱなしで後片付けしない
- 子どもの世話をしない
- 靴下を脱いだら脱ぎっぱなし・・・
こんな日常的な態度からも不満は募り、夫に当たる原因になってしまいます。
でもよく考えてみると、「何でもできる夫」というのもカンにさわりませんか?
- 自分よりも家事育児が上手
- 完璧主義
- 元気はつらつとしてめげない・・・
こんな夫をもつと、逆に疲れてしまいます。
自分の性格に合った相手がパートナーになっているもの。
もっと夫のいい面を見つけて引き出してあげて下さい。
例えば、
- 家のことをしない→妻を信頼している
- 大雑把→細かいことは気にしない
このようにも考えられますので、夫のいい面に着目して褒めてあげましょう。
そうすれば夫は「え、自分も妻に認められているんだ」と気づくきっかけになり、家族と向き合うようになりますよ。
なるべく一緒にすごす
妻は夫と一緒にいたいかもしれませんが、夫は忙しくてなかなか一緒にいてくれないですよね。
でも妻が夫といて幸せなら、できれば夫と一緒にいるようにしましょう。
- 食後はリビングで一緒にくつろぐ
- 別々だった寝室を一つにする
- 一緒に買い物に行く
- 旅行する
少しずつタイミングを見つけて一緒にいるようにすれば、自然と夫との距離は縮まります。
このとき注意したいのが、粗を探してしまって小言を言うこと。
一緒にいると心は満たされますが、「自分の思い通りに動いてほしい」という気持ちも高まってくるので、ついブツブツ文句を言ってしまいます。
文句を言ってしまうと夫の心は離れていきますから、そのときは他のことに意識をそらして乗り切りましょう。
例えば家の中だと、子どもを構うとか、ネットサーフィンをするとか、TVを見るとかですし、外での買い物だと、自分の好きなショップへ行くとかですね。
夫に注意を向けるのは単なる癖ですから、意識をずらす努力をすることで、夫といてもケンカしなくなりますよ。
他の人に話を聞いてもらう
夫とのいざこざは夫婦間だけの問題になりがちなので、「私だけが悪い」と自分を責めがちです。
そんなときは、信頼できる友人や同僚、家族に話を聞いてもらいましょう。
例えば同じ立場からの意見を聞きたいなら友人や同僚に聞けばいいですし、本格的なアドバイスがほしいと思えば母親に聞いてみるのも手です。
一人で抱え込むとさらにイライラして状況を悪化させてしまうかもしれませんので、恥ずかしがらずに相談してみましょう。
もし、知り合いに相談しづらいと思えば、話を聞くプロに聞いてもらってもOKです。
話を聞くプロとはカウンセラーや占い師のこと。
実は私も夫に愛想を尽かされたときに占い師に相談したことで、問題が解決したことがありました。
話を聞くプロは相談者の人格を否定することはありませんから、安心してすべてを打ち明けることができます。
常にあなたの味方でいてくれるので、解決策がわかるだけでなく心がほっとしますよ。
もとの夫に戻るタイミングはいつごろ?
ずっと夫に冷たくされたままで落ち込んでいる…。
そんな妻は多くいると思います。
あの優しかった夫が恋しいですよね。
一刻も早く夫の愛を取り戻したいなら、復縁を得意とする電話占いに相談してみるのがベストかも。
電話占いはいつでもどこでも思い悩んだらすぐに相談できる体制が整っています。
「夫はあなたの事を本当に好きなのか」、「二人の間のモヤモヤはどうすれば晴れるのか」。
徹底的に占ってもらって、幸せな人生を早く取り戻してください。
まとめ
夫に嫌われてしまうととても寂しいですよね。
でも「自分だけが悪い」と思わず、人に相談したり、夫のいい面を見るように努力してみましょう。
そうすれば一生夫と仲良しでいられますよ。