こんにちは、さつきです。年齢は41歳、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。

今は夫とは仲良しですが、数年前はセックスレスに悩んでいました。多分、私のことを嫌っていたんじゃないかと思っていました。理由は夫がなかなか会社から帰宅しないから。

夫の会社は17時30分が定時です。夫がいつも帰宅する時間は21時ごろでした。「なんで早く帰れないの?」と聞くと「仕事が忙しいから」という返事が返ってきます。

「そんな毎日忙しいわけないでしょ」と突っ込みを入れても、夫は頑なに「忙しい」を連発していました。

でもある日いつものようにささいなことでケンカをしたとき、夫は勢いに任せて言ったのです。「あんたがいつもイライラしてケンカを仕掛けてくるから家に帰りたくないんだよ!」と…。

びっくりしました。なんだかんだ言って私と夫は心が通じ合っていると思っていたからです。まさか私を避けて家に来ないなんて思いもよりませんでした。

「もしかしてセックスレスの原因もそれかもしれない…」そういえば夜、夫にすり寄っていっても拒否される日々でした。帰宅が遅いこととセックスレスが重なって、「やっぱり私は夫に嫌われている」という思いが強くなりました。

調べてみると、夫が家に帰ってこない現象を「帰宅恐怖症」と言うそうです。「私達夫婦もこれに違いない…。夫は私のことをどう思っているんだろう」と不安になっていろいろ調べました。

帰宅恐怖症とは

ベンチでパソコンを見る男性

帰宅恐怖症について詳しく調べてみました。

夫が家に居心地の悪さを感じて、家に帰るのが怖くなる「帰宅恐怖症」。帰宅が怖くなってしまうのは、「妻が怖い」からです。

常に妻の顔色をうかがい、妻とのやりとりに疲れ、帰宅が億劫になり、仕事が終わっても会社に居残り、まっすぐ家に帰らず、わが家を目の前にしても近くの公園のブランコで家の灯りが消えるのを待つ…。

世の中は「帰宅恐怖症」の夫で溢れています。

引用:文春オンライン「なぜあなたは、家に帰れないのか? 「帰宅恐怖症」を疑ったら試したい10のチェックポイント」

夫が本当に近くの公園のブランコで時間をつぶしているかは分かりませんが、私にも避けられる要素がありそうです。

私の場合は、夫に甘えたいと思いながらも、ちょっと思い通りにならないとキレてしまう「カオス妻」。夫を好きなあまり「自分の物」扱いしてしまうことがあるので、夫は迷惑しているのでしょう。

でもまさか家に帰りたくないなんて…。もっと「帰宅恐怖症」について詳しく知りたいと思い、どんな男性が帰宅恐怖症になるのか調べてみました。

帰宅恐怖症になりやすい夫のタイプ10

1.気弱でやさしい夫タイプ 
2.我慢タイプ  
3.争い事苦手タイプ
4.外面人間タイプ
5.面倒くさがりやタイプ  
6.お子ちゃまタイプ 
7.父親が気が利かないタイプ 
8.母親がヒステリータイプ  
9.母親が過干渉タイプ
10.女性慣れしていないタイプ 

引用:現代ビジネス「夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の『10タイプ』」

どちらかというと大人しい男性が帰宅恐怖症になるんですね。

私の夫は、

  • 1.気弱で優しいタイプ
  • 2.我慢タイプ
  • 3.争いごと苦手タイプ
  • 5.面倒くさがりやタイプ

に当てはまることが分かりました。4項目も当てはまっていると、やはり夫は帰宅恐怖症なのではと信じてしまいます。

そして、妻の側にも夫を帰宅恐怖症にしやすい性格があると分かりました。

夫が帰宅恐怖症になりやすい妻のタイプ10

1.しっかりした良い妻タイプ  
2.白黒はっきりタイプ  
3.せっかちタイプ 
4.束縛タイプ  
5.マイルールいっぱいタイプ  
6.ボスタイプ  
7.ヒステリータイプ
8.母親が感情的でヒステリータイプ  
9.父親大好きタイプ
10.男性慣れしていないタイプ

引用:現代ビジネス「夫が帰宅恐怖症になりやすい妻の『10タイプ』」

夫とは逆に、帰宅恐怖症の夫をもつ妻は強気な性格の人が多いみたいです。

私は

  • 2.白黒はっきりタイプ
  • 4.束縛タイプ
  • 5.マイルールいっぱいタイプ
  • 7.ヒステリータイプ
  • 8.母親が感情的でヒステリータイプ

に当てはまることが分かりました。特に「ヒステリー」は当てはまるのかなと思います。のんびりした夫の様子をみると無性にイライラすることがありますから…。

ただ帰宅恐怖症になりやすい夫の妻は、どちらかというと「しっかり者で社交的なタイプ」だそうです。きっちりした性格のため口うるさくなりがちで、強いイメージがあるとか。

そう考えてみると、夫にはガミガミうるさいものの、内弁慶の私はちょっと違うのかもしれません。私の場合の「強い性格」はあくまでも夫に対してだけのもの。基本的に臆病なので、社会に出て自己主張したいとは思いません。

私達夫婦の場合は、典型的な帰宅恐怖症ではないと分かりました。でも夫の性格は当てはまっているので、参考にはなりそうです。

夫に早く帰ってきてもらうにはどうすればいい?

夕日に向かって手をつなぐ男女

夫に家に早く帰ってきてほしい…。私はどうやったら夫が家に帰ってきたくなるのか調べました。

可愛く「早く帰ってきてね」と言う

男性は女性と違って、相手の気持ちを読み取ることが得意ではありません。だから、妻の方から「早く帰ってきてね」と伝えるのが一番近道なんだそう。

でも怒りに任せて「なんでこんなに遅いのよ!早く帰ってきなさいよ!」というのは逆効果とのこと。ときどき早く帰ってきてくれた時に、「早く帰ってきてくれて嬉しいな♪」と伝えるのが効果的です。

そうすれば夫は「こんなに喜んでくれるなら早く帰ってこようかな」という気持ちになるそうです。

これを聞いて、どう思いますか?私なら1~2回は「可愛い妻」を演じられますが、我慢したぶん普段の生活で地が出てしまいそう…。

おそらく次に遅く帰ってきた日には、「なんで私が素直に『早く帰ってきてよ』と言っているのに早く帰ってこないのよ!気が利かない男ね!」と爆発してしまいそうです。

居心地のいい環境をつくる

夫がしてほしいことを先回りしてしてあげるのが帰宅恐怖症を治すコツです。例えば、晩酌におつまみを用意しておくとか、肩をマッサージしてあげるとか…。

夫に「この家は居心地がいい」と思ってもらえると、嫌でも早く帰宅するようになるとのことです。

確かに、夫を立てて妻があれこれ気を遣うのは大切なことですよね。夫も「自分を気遣ってくれているんだ」と思って嬉しくなるのかもしれません。

ただこれも、長い結婚生活うち一瞬ならできますが、継続するのは難しそうです。例えば私なら、ケンカしたとき「あなたになれほど気を遣ったのに、なんで私のことを気遣ってくれないのよ!」と不満をぶつけてしまいそうです。

なにごとも我慢は禁物ですね。

夫に頼らず自立する

男性は女性に頼られると嬉しい反面、息苦しく感じるときがあります。

だからいつまでも夫の尻を追いかけているのではなく、趣味を持つなど自分の時間を満喫して、夫に精神的に依存しないようにしなければなりません。

私もこれには賛成です。夫は一番身近な人間関係とはいえ、常に一緒にいられるわけではありません。所詮別の人間、性別も違えば考えていることも違います。

私の夫は平日と言わず休日も趣味の釣りや仕事の会合に出かけることがほとんどです。最初は「寂しいから構ってよ!」と訴えましたが、夫は変わりませんでした。

そのうち私も自分の時間をもつようになり、読書をしたりこうやってブログを書くことに生きがいを見出すことができました。今では「夫がいることが邪魔」と思うまでになっています。

人に頼るのではなく、自分自身を頼りにする。そういうモットーで暮らせば、裏切られることもなくなるのではないでしょうか。

夫の帰りを待つのをやめる

もしかすると夫は「妻が俺のことを好きでいてくれるから、ちょっとぐらい焦らせてやってもいいだろう」という気持ちで、遅く帰ってくるのかもしれません。つまりつけあがっているのです。

こんな夫をひたすら待っていても無駄です。夫は妻が自分の手の内にあると錯覚してしまい、さらに増長するかもしれません。

妻が自分のものになったと安心させないためには、夫の帰りを待つのをやめましょう。いつもの様子と違うと気付いた夫は、「あれ、俺、飽きられた?見切りをつけられるかも」と焦って早く帰ってくるようになります。

番外編:夫に言ってはいけない言葉?

帰宅恐怖症になっている場合、夫を責める言葉を使ってはいけません。例えば「ちょっとは家族のことを考えてよ!」というセリフは典型ですね。

なぜなら本当に仕事が忙しい場合は「早く帰ってこれない」→「能力不足で早く帰宅できない」と責められているように感じるからです。

こんなセリフを言ってしまう気持ちはよく分かりますが、 帰宅恐怖症の背景をしっかり確認してから話し合うのがベストかもしれません。

また「浮気しているんじゃないの?」も同じです。もし浮気していなかったら夫は「せっかく家族のために頑張って仕事をしているのに、疑われるなんて心外だ」と思うからです。

浮気を疑うなら証拠をつかんでからにしましょう。私も夫の浮気を疑ったことがあるので、詳しくは以下の記事に書いてあります↓

参考:旦那が怪しい…。浮気の兆候と対処法は?やっぱり私は捨てられる?

でも私は夫を責める言葉を少しぐらい言っても構わないと思います。言わないのがベストですが、女性はAIではなく人間なのです。

夫に好かれたいし、不安なことがあれば真相を聞きたい。それは当然の思いです。「できる妻」ばかりを目指して、自分が苦しくならないようにしなければなりません。

夫が早く帰宅することも大切ですが、あなたが自分を抑圧してしまったら人生が楽しくなくなりますよ。夫とは持ちつ持たれつの関係で、自分ばかりを否定しないようにしましょう。

前向きに生きるために

太陽に向かって歩く女性

夫がいないと寂しい、夫に頼りたいという気持ちは分かります。私も以前はそうでした。

でも、夫に早く帰ってきてもらうために「いい妻」を演じても、結局はどこかで破綻してしまいます。それならいっそ、「私はヒステリーなんだ」「束縛してしまうタイプなんだ」と割り切ってしまってはいかがでしょうか。

先ほども書いたように、女性はAIではありません。外からは完璧に見えても、全てがパーフェクトな女性などいないのです。

だからあなたも自分を認めてください。夫を求めている、という感情を精一杯感じてほしいのです。

否定していた感情を思いっきり感じることで、感情は昇華されます。または私のように没頭できる趣味に出会い、夫を束縛することがなくなるかもしれません。

まずは夫に早く帰ってきてほしいという気持ちを、怒りや悲しみと共にぶつけましょう。そうすることで逆にあなたは他人に左右されるべき人間ではなく、自分で自分の人生をコントロールできる人間なんだとわかります。

ネガティブな感情は隠していても出てきます。ありのままの自分を認めて、夫よりもあなた自身を頼れるように少しずつ訓練していきましょう。

私が自分を信じられるようになった理由は、一つの電話占いからでした。「なぜ夫は冷たくなったの?」と不安で仕方なかった時に、占い師の先生に全てを話して「ありのままのあなたでいい」と言っていただいたおかげです。

悩みは抱えているとだんだん大きくなります。私が電話占いを体験した記事があるので読んでみて下さい↓

参考:電話占いヴェルニで魅理亜(ミリア)先生に占ってもらった結果【レビュー】

誰にも相談できない悩みこそ、思い切って打ち明けると楽になりますよ。

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