こんにちは、さつきです。
年は40歳で、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。
今は幸せに暮らす私達ですが、以前は夫とギクシャクしていました。
なぜなら休日になると、夫は外にばかり出かけて私のことを構ってれなかったからです。
いつも放っておかれるので、嫌われているんじゃないかと思っていました。
目次
その前に、夫の冷たい態度を早く解決する方法は?
夫が冷たくなると、「浮気しているのかも・・・」とか「離婚になってしまう!?」と不安になりますよね。
不安を抱えたままではさらに夫に八つ当たりするかもしれません。
そうなると夫の冷たい態度はより深刻になってしまうでしょう。
悩みこんでしまう前に、一度占いで夫の気持ちを占ってもらうのがベストかも。
なかなか素直になれない夫へのわだかまりが解消するかもしれませんし、 モヤモヤを吐き出すことで心がすっきりするかもしれませんよ。
「もっと早く相談しておけば良かった」という方が多くいるので、 ぜひ一度試してみてください。
休日家にいない旦那

夫は昔から外出好きでした。
仲間と共同購入で船を買って釣りに出かけたり、仕事関係のセミナーがあれば真っ先に飛んでいきます。
休日になるといつも「今日は釣りに行くから」とか「明日は仕事の会合で一日いないから」と言って私を残して外出しました。
子どもが小さく手のかかる時期は私も大変だったので、「あんたがいないと、子どもを一人でみるのはたいへんなのよ!」と文句を言いました。
でも夫は「それなら子どもは俺の実家に預かってもらうから」と言うだけで、やはりさっさと一人で出かけてしまうんです。
夫のつれない態度にイライラした私は、「あんたなんかいなくても生きていけるのよ!」と啖呵を切っていました。
旦那がいないから寂しい私

夫が外出すると、いろいろな思いが湧き出てきました。
「もしかしたら浮気しているのかも」とか「私と一緒にいたくないから離れるのかも」という不安です。
私は性格も荒っぽいし、見た目も女らしくないので、愛想を尽かして離れていたいのかと思いました。
実際、ケンカをしたら言われたんです。
「あんたと一緒にいると、怒られるから家にいたくないんだ」と…。
夫に好かれているとは思わなかったけど、まさか家を離れるほど避けられているとまでは思わなかったので、相当ショックを受けました。
「やっぱり私はダメな人間なんだ…」という思いが沸き上がります。
一見強気な私ですが、夫から拒否されるのは一番堪えました。
夫が家にいない時間をやり過ごした方法

夫がいない間、なんとか時間をやり過ごす方法を考えました。
私がやってみた方法をご紹介しますね。
1.子どもとショッピングモールへ行く
私の住んでいる市の近くにイオンがあるので、車でよく行きました。
イオンにはアパレルショップやゲームセンター、フードコートがあって一日時間をつぶせます。
小さい子どもを連れている家族も多かったので、私達だけが周囲に迷惑をかけないというのが安心でした。
でも、なにせ人が多い。
小さい子どもを連れながらだと、人とぶつからないように神経を遣って歩かないといけません。
昼食の時間になるとフードコートはいっぱいになるので、子どもを連れながら行列につくのは大変でした。
ゆっくり洋服も見れませんよね。
結局ストレスがたまるので、館内をぶらぶら歩いてアイスクリームを買ってすぐ帰る、というパターンに落ち着きました。
2.子どもと実家に行く
私の実家は車で5分のところにあるので、子どもをつれてよく行きました。
実家には母と父しか住んでいませんが、弟夫婦の子ども、つまりいとこがよく遊びに来るので、いとことよく遊ばせました。
晴れた日は遊園地に行ったり、動物園に行ったりしましたね。
息子はいとこと遊ぶのが楽しそうでした。
いとこは3人いて、息子より2歳年上のお兄ちゃんに一番懐いていました。
そのお兄ちゃんもよく息子を構ってくれてたので私も助かりましたね。
今でもいとことはよく遊びます。
夫の実家に預けるよりも気を遣わなくていいのが楽ですね。
3.子どもをゲームやYouTubeで遊ばせる
イオンに行くのも疲れるし、実家も用事があるときは、最終手段として子どもにゲームを与えていました。
当時は3DSが流行っていたので、3DSのソフトは結構買いましたね。
そのほかにもYouTubeを見させていました。
YouTubeにはいろいろなチャンネルがありますが、ドラえもんやヒカキンを見させていました。
私は出産後にうつになってしまっため、あまり外に出て構ってあげることができず、ゲームやYouTubeで時間をつぶしたことが多かった気がします。
子どもには申し訳ないですが、一緒にいることが当時の私には精一杯の育児でしたね。
4.ブログを書く
子どもを実家に預けているときは、一人でブログを書いていました。
私はしゃべるのが苦手なので、思っていることを言葉で上手く表現することができません。
なので子どもを産んだ時は、「どうやって分かりやすいように言葉をかみ砕いてあげられるか」を考えました。
その時に思いついたのがブログです。
ブログは考える時間があるので、言葉選びが慎重になります。
考えながら書くということが、子どもに話しかける言葉選びの練習になりました。
今ではもう子どもが大きくなったので必要ないですが、誰にでも分かりやすく話せる基礎はブログで培うことができると思うので継続しています。
もとの夫に戻るタイミングはいつごろ?
ずっと夫に冷たくされたままで落ち込んでいる…。
そんな妻は多くいると思います。
あの優しかった夫が恋しいですよね。
一刻も早く夫の愛を取り戻したいなら、復縁を得意とする電話占いに相談してみるのがベストかも。
電話占いはいつでもどこでも思い悩んだらすぐに相談できる体制が整っています。
「夫はあなたの事を本当に好きなのか」、「二人の間のモヤモヤはどうすれば晴れるのか」。
徹底的に占ってもらって、幸せな人生を早く取り戻してください。
夫から自立するために

いろいろ工夫してみたものの、やはり夫がいない孤独感はぬぐい切れません。
そんなとき、私が試したのが「寂しさを感じきる」ということでした。
できた奥さんなら「夫がしたいことをしているんだから、寂しくても我慢しなきゃね。夫を笑顔で見送らないと」と思うかもしれません。
でも私はそんな器量の持ち主ではありません。
夫があまりにも外出が多いと「なんで私を放っておくのよ、このバカ!」と平気で言ってしまいます。
「寂しいから側にいてほしいな」と可愛くも言えません。
でもそれでいいんです。
行き場のない感情を感じきる。
その時の精一杯背伸びした自分を受け入れるのです。
そうすれば自然と「あぁ、これだけ自分の味方になってあげたからもういいか、夫の好きにさせてあげよう」と思えます。
もしそれでもモヤモヤが解消されないなら、一度夫以外の誰かに相談してみて下さい。
不安は一人で抱えていると大きくなっていきます。
自分を責めて自信をなくす前に、行き詰まった思いを吐き出すことが大切です。
私も人に相談することで閉塞感がとれ、夫に執着しなくなりました。
自分に厳しくするのではなく、優しく甘やかしてあげてくださいね。
夫婦問題の解決方法をまとめた記事があるので、読んでみてください↓