こんにちは、さつきです。

年は40歳で、2歳年上の夫と小学生の息子がいます。

今は幸せに暮らす私達ですが、以前は夫とギクシャクしていました。

理由は「文句ばかり言う妻」だから。

まず、私は夫に呼び捨てされるのがイヤでした。

「オイ」「お前」「さつき(名前だけ呼ぶ)」のような呼び方はどうしても許せません…。

もし呼び捨てにしようものなら夫に「呼び捨てしないでよ!私のことを雑に扱わないで」と言ってしまいます。

また外の人に対して私のことを「嫁」と呼ぶのも嫌ですね。

「うちの嫁さ~…」と言っているのを聞くと腹が立ちます。

やっぱり「うちの妻は…」とか「うちの奥さんは…」と言ってほしい。

これは他の奥さんも同じようで、バラエティ番組で街角インタビューされた女性がこぞって「『嫁』と言われるのがイヤ」と言っていました。

私はこの番組を見たとき、夫に「あんたも外で私のことを『嫁』と言ってないでしょうねぇ」と確認してしまいました。

このような感じで、夫にネチネチと小言を言ってしまいます。

思い立ったら言わずにはおれません。

だからでしょうか、結婚当初から比べて夫はだんだんと冷たくなっていったんです・・・。

夫に文句を言ってしまう私

腕を組む女性

私の神経は本当に細かくて、ちょっとしたことでもすぐにイラッときてしまいます。

コンビニ店員がおつりを出すときに手に投げ捨てるようにするとムッときますし、アパレルの店員がだんだんタメ口口調になってくるのも受け入れることができません。

イライラするのは外の人に対してばかりでなく、身内、とくに夫に対しては店員よりひどいです。

家の中で肩が触れ合っただけでも「なにすんのよ」と言うし、私が聞いたことに「ん」と返事をしたら「なんでそんな雑な返事なのよ」と言ってしまいます。

今までで一番文句を言ったのは、夫が片付けをしないことでした。

夫の趣味は写真、パソコン、音楽など多数あり、また会社で作成した資料や本なども家にたくさんあります。

最初は夫の実家にあったものですが、少しずつ家に持ち込むようになり、今では家の中がゴミ屋敷のようになっています。

片づけても片づけても実家から持ってくるし、かといって「捨ててもいいの?」と聞いても「ダメ」と言うしで、イライラしっぱなしです。

「あんたのせいでこの家がぐちゃぐちゃだわ」

「一人暮らしじゃないだから、少しは片づけなさいよ」

「こんな汚い家に住んでいたら落ち着かないわ」

と延々と文句を言ったことがあります。

でも夫はいくら言っても聞かず、「俺のものは全部どこにあるか覚えているから捨てないでね」「どれも大切なものだから」というだけです。

そんな大切なものならちゃんと管理したら?と思いますが、もともと夫の実家も片付いた家とは言えなかったので、いまさら文句を言っても平行線のままでした。

夫は文句を言われることをどう思っているのか?

向かい合う男女

私の夫に「文句を言われたらどういう気持ちになる?」と聞くと、「そりゃあ嫌な気持ちだよ!」という答えが返ってきました。

でも私の夫の言うことだけでは心許ないので、世間の夫は妻が文句を言うことにどう思っているのか調べてみました。

  • 家に帰っても文句ばかり言われたら休めないので、気が気ではない
  • 一緒にいるだけで怖い
  • 俺はここにいなくてもいい、と思ってしまう
  • 突然怒られると黙り込むしかない

このような意見がたくさんありました。

やっぱり文句を言うことは夫に避けられる原因になるんですね。

また夫の我慢が限界を超してくると、

  • このままいくなら離婚も考えています。日本の法律は女性が有利なのでなかなか踏み切れないだけ
  • こんな妻とは離婚したほうが良いでしょうか?
  • 離婚はお互い望んでませんが、疲れました

というような気持ちになってくるようです。

妻としたらいくら文句を言うからって離婚まで考えていないので、ビックリですよね。

あなたは罪悪感を感じていませんか?

悲しそうな女性

文句を言うことで夫が冷たくなったと感じたら、「これはやばい」と思いますよね。

でも妻は夫のことが嫌いで文句を言っているわけではありません。

ただちょっとストレスで小言を言っているだけなんです。

文句を言う妻は、傍から見ると自信たっぷりなように見えますが、本当は寂しさでいっぱいです。

「私の気持ちを誰もわかってくれない」

「夫さえも理解してくれない」

という絶望にも似たあきらめで満たされているのです。

すぐに文句を言ってしまう妻は、自分の親よりも夫に心を許しているだけ。

  • 小さい頃、思いっきり甘えたくても甘えられなかった
  • 親の期待に沿うようにずっと頑張ってきた

そんな女の子が結婚するのは、親よりも心を許せる男性だけです。

あなたが夫に文句を言うのは、小さい子が親にわがままを言って甘えているのと一緒。

だから罪悪感を持つ必要なんてないんです。

文句を言う自分を受け入れよう

上に向けて手を広げる女性

人は完璧ではありません。

私が尊敬する美輪明宏さんの著書に、印象的な言葉が書かれていたので引用します。

人生はプラスとマイナスこの地球にはどうしても動かしがたい、ゆるぎない法則があります。

これさえ良く理解しておけば地球ではある程度楽に生きる事ができるでしょう。

それは「正負の法則」といいます。

正というのはプラス、負はマイナス、つまり陰陽というわけです。

この法則は昔からいろいろな表現の仕方で伝えられています。

「楽あれば苦あり」「吉凶盛衰はあざなえる縄のごとし」「栄枯盛衰は世の常なり」など数え上げればキリがありません。

人間はだれしもが「正」だけを望むわけです。

五体満足に生まれて、お金持ちの家に生まれて、家族愛に恵まれて、学校も成績優秀で、器量良く生まれて、才能に恵まれて、トントン拍子に学校を卒業して、すばらしい相手と結婚できて、子供にも恵まれて、どんどん出世して財産も増えていくってこれは「正」だけの法則でしょう。

これは地球の法則に反するのです。「正」のみというのは極楽の法則なんです。

ですから、余りにも「正」に恵まれた人は早く命をとられます。

昔から善人は長生きしないというでしょう。

引用:美輪明宏著「人生ノート」

人にはいい面と悪い面があります。

長年生きてきていいところばかりがある人はいません。

だからあなたも、自分のすべてを認めてください。

夫にすぐ文句を言ってしまう自分を「これでいい」と受け入れてください。

そうすれば少しずつ「夫に文句を言いたい」という気持ちは昇華されていきますよ。

夫以外の誰かを頼るという選択

抱き合う二人

夫に文句を言ってしまうのは、親に認められたい気持ちを夫に映し出しているだけという話をしました。

きっと夫がもっと理解力や包容力のある男性なら、あなたも文句を言うことはなかったはずです。

悪い感情を切り捨てるのではなく、自分を自分の親代わりとして抱きしめてあげてくださいね。

もし自分で自分を受け止めきれない場合は、誰かに相談するのも一つの手です。

今までは夫がその役目だったかもしれませんが、夫が冷たくなってきたなら思い切って他の人に頼ってみてください。

例えば親、友人、専門家、本を読んでみるなど、いろいろな道があります。

夫との関係を人に相談することで、固まった考えが薄れていき、解決策が見えるかもしれません。

人に相談することについては以下の記事に詳しく書いてあるので、読んでみてください↓

【モラハラ妻 VS 冷たい夫】夫婦仲の改善方法は誰かに相談することです

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